選ばれる6つの理由

POINT 01

レベルの高い送出機関の選定と意思の共有


当組合では、技能実習生の受け入れに欠かせない送出機関の選定に力を入れています。現地を訪問し、教育体制や実習生への教育を直接確認いたします。実習生を大切にし、真摯に取り組む信頼できる機関のみを厳選しています。また、送出国と緊密に連携し、語学だけでなく目標意識や人間力を育む教育を行うことで、実習生の質の向上を図っています。さらに、実習生が安心して生活できるよう、ご家族の理解や協力が得られているかも確認しております。家庭の支えが、失踪やトラブルの防止にもつながります。

POINT 02

入国前の事前教育体制


実習生が日本で安心して働けるよう、入国前の教育にも力を入れています。特に重視しているのが「会話力」です。読み書きももちろん大切ですが、実際の現場ではスムーズな意思疎通が何より求められます。そのため、実習に役立つ会話力を身につけられるよう、実践的なコミュニケーションを重視した教育プログラムを採用しています。また、配属先企業の仕事内容や勤務時間、給与などの労働条件についても、実習生がしっかり理解できるまで何度でも説明を行い、不安や誤解を残さないよう努めています。

POINT 03

日本でのスキルアップ


実習生が将来につながるスキルや知識を身につける機会として最大限に活用できるよう支援しています。日本で何を学び、どんな経験を積むべきかについて、定期的に確認とアドバイスを行っています。また、日本語能力試験などの資格取得についても、実習3年以内に一定レベルの資格を取得できるよう受験のタイミングや学習計画を個別にサポートいたします。実習期間を単なる労働の場とせず、志を持って仕事や日本語に真剣に取り組めるよう、組合としてのチェック体制を整え、実習生の「人としての成長」にも力を入れています。

POINT 04

飲食料品製造職種に特化


当組合では、飲食料品製造分野に特化した実習生の受け入れと指導体制を整えています。組合員の多くがこの職種に従事しており、組合職員自身も長年飲食料品製造に関わってきた経験と専門知識を持っています。そのため、現場の実情を理解した、きめ細かな指導が可能です。実習生が母国に帰ったあとも、日本で学んだ高度な衛生管理の知識を現地で広められるよう、実務に沿った内容を徹底指導し、単に知識を詰め込むのではなく、自ら理解し、他者に説明できるレベルまで成長しているかを丁寧に確認しています。

POINT 05

日本でのサポート体制


当組合では、実習生が安心して日本での生活や仕事に取り組めるよう、母国語で相談できる窓口を設置し、研修所には通訳を常駐させるなど、24時間体制の支援を行っています。 また、日本語検定の受験に向けた参考書の無償提供や、有料学習アプリの無料貸出など、語学力向上への学習環境を整えています。さらに、実習中のトラブルや心の不調に迅速にご対応するため、巡回指導の際に毎回、困りごとや悩みがないかを丁寧にヒアリングし、小さな不安や悩みも見逃さず、実習生の「安心」と「成長」をしっかりと支えています。

POINT 06

組合所有の教育センターと常勤通訳


当組合では、技能実習生の入国後講習を当組合が所有する教育センターで実施しています。センターには常勤通訳が2名常駐しており、24時間体制で実習生の生活と学習をしっかりとサポートしています。入国から講習、配属後の巡回指導までを組合の通訳スタッフが一貫してご担当することで、実習生との信頼関係が築かれ、スムーズなコミュニケーションが可能になっております。さらに外部委託を行わないため、研修費用のコストダウンにもつながり、質の高い支援をコストを抑えてご提供しています。

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